思い出した事があって、うちはサンタが来なくて、私は学校で色々言われたのが嫌で、自分の小遣いためて妹のサンタやってたんだけど、ある時妹の希望の少女漫画全巻買ったとき、書店のおばちゃんにいつも少年漫画しか買わないやつだからかびっくりされて、サンタやってるって話したの
— 班長 (@m2GSbrX4xBcagoj) 2019年12月25日おばちゃんはそっかぁーって言って、綺麗に包んでリボンをそれこそ漫画に出てくるみたいに包んでくれたの。
で、来年からプレゼント買ったら見せに来てって言われて、で、来年になったら本屋で買ってなくてもプレゼント包装をして、クリスマスカードも売ってくれたのさ
段々サンタの正体論について妹のクラスで包装紙やシールによる検証が行われても、妹のカードや包装紙は誰とも一致しなくてさ、で、妹はサンタと誕生日プレゼントくれる妖精の存在を信じきってたわけで、今から思えば、あれはあの書店のおばちゃんによる外国製のやつだったんだよね
— 班長 (@m2GSbrX4xBcagoj) 2019年12月25日そんなに人いる書店じゃなくて、でも私達子どもはたむろしてて、ただ、私ほど(立ち読み含め)入り浸ってる客はいなくて、子どもや友人いなくなってからこっそり包装してくれてたあのおばちゃんは、確実に私のサンタでもあったんだろうな
— 班長 (@m2GSbrX4xBcagoj) 2019年12月25日クリスマスカードとか、二百円とかだったけど、絶対それより高かったやろって思うし、何よりサンリオって文字もなくて(←だいたいこれでバレる)よく考えたらあんな田舎で買う店限られてるのに誰とも被らない包装紙とカード毎年用意してくれてたんやなぁって。
毎年柄違ったし
でも薄情な事に子どもできて自分でプレゼント包みしてる時にようやく思い出したんだよねぇ
それまでずっと私は一人でサンタやってたって胸はってたんだけど、立派すぎる協力者がいたんやな、ごめんよおばちゃん。
20年くらいしてからようやく気づいたわ。。。
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