- 1 名前:アンクルホールド(新疆ウイグル自治区):2013/08/28(水) 17:35:05.15 ID:50jUENwfP BE:2596356465-PLT(12100) ポイント特典
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「原爆投下は正しかった」:日本で意識されない「別の正義」
例えば、日本人の多くは「原爆」はよくないもの、核兵器は憎むべきものでその廃絶は人類の重要な課題、
と認識していると思います。世論調査などすれば大半の国民が「平和は大切」と答えるでしょう。
そんなとき「広島・長崎への原爆投下」は「正しい行動だったのか?」と問うと、答えは2つに分かれると思います。
「原爆投下は正義だったんですか?」と問うと、
1つは「正義? とんでもない。米軍の原爆投下は絶対に許されるべきではない」という明確なノーの声。
存命の被爆者など、直接被害に遭った方で、決して米国を許さないと強く語られる人は少なくありません。
もう1つは「・・・」と答えに窮するタイプで、若い世代ではこちらの方が多い気がします。これ「あやまちは
繰り返しませんから」という主語不明の平和の祈りに似ているように思うのです。
ところが、国際社会では「原爆=正義」という声は現在でも決して小さいものではない。そしてその常識が、
良くも悪くも日本国内にはちっとも実感をもって伝わってこない。ここに情報の分断があると思うのです。
米国や英国では、今も30年前も60年前も日本への原爆投下は「正義」であった、正しいことだと教えられ
続けています。 かつて2007年春、米国で米軍基地に体験入隊したときには、60年前オキナワやアツギに
勤務していたという80代の退役軍人、売店の番をしていた爺さんから、真顔で、
「お前たちはどこから来た? 日本か。俺もいたことがある。おまえたち、アメリカに原爆落としてもらって
良かったな、感謝しなきゃダメだぞ。そうじゃなきゃロシアが北からやって来て、いまのコリアみたいなことに
なってたんだから、原爆落としてもらってありがたいと思え」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38528?page=4
引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1377678905
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