- 1 : ファルコンアロー(dion軍) :2013/10/27(日) 15:29:17.50 ID:3EIqYHAz0 BE:1475088473-PLT(12001) ポイント特典
- 彼女・友人をレンタル、心を満たす 食事やおしゃべり…
朝日新聞デジタル 10月27日(日)11時16分配信
行きたい店があるけど、一人では心細い。誰かに話を聞いてほしい。でも、相手がいない。そんな人たちの心のすき間を埋めようと、「レンタルフレンド」と呼ばれるサービスが生まれている。
■11時間4万円超
9月8日、東京五輪の決定で日本中が沸いていた。
男性は北関東の自宅から車を都心に向けた。35歳、独身。月1回の「ささやかな楽しみ」が始まる。
午前11時、東京・原宿の洋服店前。待ち合わせはいつもこの場所、この時間だ。待っていた女性を連れて秋葉原へ。
自分がプロレス好きと知った女性が店を探してくれ、一緒に覆面マスクやTシャツを見て回る。恥ずかしくて名前は呼べない。それでも、気づくと身の回りの心配事を口にしていた。
「母ちゃんが入院しちゃって」
「そうなんですか、心配ですね」
昼ご飯はカレー。店を巡り、最後に寄った美術館を出ると、どしゃ降りの雨だった。女性がぬれないように傘を傾けた。
午後7時、お別れの時間。財布から取り出した3万1千円を渡して帰路に就いた。
この女性は「レンタルフレンド」。「女性だけの便利屋」として東日本を中心に展開する「クライアントパートナーズ」(本店・東京)のスタッフの一人だ。
男性が同社に電話をかけたのは昨年春。交際相手から一昨年、別れ話を切り出された。あきらめきれず、繰り返し電話をかけ、家を訪ねた。警察からも注意を受けた。「このままじゃ捕まる」。悩んでいたころテレビで同社を知った。
「サービスを利用し始めて変わった。ビリヤードやダーツも初めて経験し、公園でキャッチボールも。別れた相手を考える時間が減っていった」
朝6時半に起き、工場で機械と向かい合う。午後8時ごろ帰宅し、寝るだけ。人付き合いが苦手で、酒も飲めない。そんな日々に変化が生まれた。
横浜の観光地をめぐった時は11時間、一緒にいてもらった。支払いは4万円を超えた。
お金を払って相手をしてもらうことに最初は抵抗もあった。「でも、いろんな所に行って悩みを聞いてもらうと嫌なことを忘れられる。これでいいと思うようになった」。職場で「最近怒らないな」と言われるようになったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131027-00000012-asahi-soci - 3 : チェーン攻撃(埼玉県) :2013/10/27(日) 15:30:40.27 ID:ibZIAaPK0
- 本当のボッチはこんな恥ずかしい事出来んだろ
- 8 : キン肉バスター(福岡県) :2013/10/27(日) 15:32:24.01 ID:ccHATSEl0
- こんな事しても尚更虚しくなって自己嫌悪に陥るだけやろw
- 2 : ブラディサンデー(埼玉県) :2013/10/27(日) 15:30:29.46 ID:wwzG3+rz0
- 結婚式の友人の派遣とかあんだろ?
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