- 1 名前:ぽてぽんφ ★:2014/03/04(火) 11:20:18.71 ID:???0
ACミランの日本代表MF本田圭佑(27)が、現地イタリアのメディアから「不要論」を突きつけられた。
2日のユベントス戦で先発から外れ、0-2の後半25分に投入されたがポジションはボランチ。
移籍後初めての位置でミスを連発した。日本代表合流のため今日4日に帰国予定だ。
代表ではトップ下での起用が確実で、慣れ親しんだ定位置から失地回復への1歩をしるすしかない。
先発から外れ、20分間プレーした本田が目立ったのは悪い面だけだった。
相手にパスし、無理なドリブルからボールを失った。
ポジションは、これまでミランで1度も起用されたことのなかったボランチ。
常に本田を擁護するセードルフ監督は「ボランチから縦パスを出し相手を苦しめたかったが、
うまくいかなかった。本田は世界レベルのプレーをする選手。我々は彼の力を信じている」と言った。
だが、この日のプレーにそぐわない言葉だった。
取材エリアをいつも通り無言で通り過ぎた本田に、地元メディアから「不要論」が出た。
3日付コリエレ・デロ・スポルトは両チーム最低点の4・5をつけ「不要だし使えない。
試合にまったく入り込まなかった」と断じた。5・5点をつけたガゼッタ・デロ・スポルトも
「本田は失望させる。いったいどこがオンダ(波)だというのか。まったく静かな海。
油のように滑らかな日本の海のようだ」。HONDAはイタリア語で波を意味し「オンダ」と発音する。
これに引っかけ、文学的に切って捨てた。
加入後、トップ下から慣れない2列目右に回った。その位置さえも大事なユベントス戦でポリに奪われ、
後半にポリが負傷退場してもその位置で起用されず、ボランチに追いやられた格好。
本田抜きで戦った2月の欧州CLのAマドリード戦とこの日の前半は、ともにチームの出来が良かった。
このままでは居場所がなくなってしまう。
戦う場所もチームも違うが、今できることは代表戦で、トップ下で持ち味を存分に発揮すること。
ミラン本田の存在感は、消えそうな状況にある。クラブにつながることを信じて、
まずは日本代表で本来の力を示すしかない。
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20140304-1265448.html
引用元: http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1393899618
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