■留学生にも独島教育? 韓国教科書に見る"余裕のなさ"
語学留学で韓国に来ている日本人から、「学校の教科書に竹島(島根県隠岐の島町)が載っている」という話を聞いた。
ソウルの延世大学韓国語学堂で使われているもので、2級(初級)の教科書に「独島(ドクト)(竹島の韓国での呼称)は慶尚北道の島のうちの1つだ」との例文が、韓国語と日本語で併記されている。
同校では筆者も、18年前に学んだことがある。当時の教科書は今のようにカラー印刷ではなく、挿絵もなし。素朴だが、韓国の風習、生活、親族関係などが題材で、韓国社会を知る上でいい教材だった。
現在の教科書にも似たようなことは出ているが、日本人が使う教科書にわざわざ独島とは。例示するなら、江華島でも済州島でもいいのに。
語学留学で韓国に来ている日本人から、「学校の教科書に竹島(島根県隠岐の島町)が載っている」という話を聞いた。
ソウルの延世大学韓国語学堂で使われているもので、2級(初級)の教科書に「独島(ドクト)(竹島の韓国での呼称)は慶尚北道の島のうちの1つだ」との例文が、韓国語と日本語で併記されている。
同校では筆者も、18年前に学んだことがある。当時の教科書は今のようにカラー印刷ではなく、挿絵もなし。素朴だが、韓国の風習、生活、親族関係などが題材で、韓国社会を知る上でいい教材だった。
現在の教科書にも似たようなことは出ているが、日本人が使う教科書にわざわざ独島とは。例示するなら、江華島でも済州島でもいいのに。
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