召喚情報出た?
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月23日まぁ、来そうなのはメルセデスことナイチンゲールか
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月23日こちらメルセデスちゃん(FGO)、メルセデスちゃん(アニメ画)、とナイチンゲールが従軍看護婦として参加したクリミア戦争(1850年代)のイギリス陸軍の軍服です(つぶやきなおし pic.twitter.com/NBvuSVcsEP
— 灰@ホモは別垢だ (@sleepingnemean) 2016年3月23日このきっつい表情でナイチンゲールである事を確信する
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月24日まぁナイチンゲールは
「天使とは、美しい花をまき散らす者でなく、苦悩する者のために戦う者である」
という言葉を残しているので、肉弾戦で戦ったりする分には問題の無い人物ではある
まぁキャスターじゃない、ナイチンゲール?
理由は
「医療に関する膨大な著作を残した」
「死後、その精神がナイチンゲール誓詞として記され、看護師たちに唱えられている」
あたり
え、バーサーカー?
あー(納得)
陸軍関係者にこれでもかと喧嘩を売りまくった(バーサーカー適正)
女王の威を借りるなど手段を選ばなかった
それまでの医療の概念を破壊した
クリミア戦争後、虚脱症状に陥りベッドの上で大半を過ごした(魔力を過度に使いすぎた示唆)
うん、バーサーカー適正あるな
ナイチンゲール、バーサーカー確定www
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月26日ナイチンゲールの事を問われれば、当時の大英帝国陸軍省の人間は口を揃えて言うだろう。
「あいつは狂ってる」
ナイチンゲールがルーラーなわけないだろう。
「人を助ける」
という目的の為だけに、ありとあらゆるものを利用し尽すお方だぞ
ナイチンゲールの狂いっぷりはこの台詞にすべて集約されてる pic.twitter.com/mxaPd8qEgb
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月29日嘘つけてめぇ生前から人の話きかねえだろ! pic.twitter.com/SsH6TROjj5
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月29日ナイチンゲールちゃん、看護師なのに話聞かないとか頭がやばそうで欲しい #FateGO pic.twitter.com/e85oaJAlDW
— 茶餅 (@tyamoti) 2016年3月29日ナイチンゲール誓詞
「私は生涯を清くすごし任務に尽くす事を神に誓います。すべて毒あるもの、害あるものを断ち、任務の質を高めます。任務にあたって個人情報、職業上知り得た情報を漏洩しません。誠実に医師の職務を助け、誰かの幸せの為にこの身を捧げます」
『医師』って言葉がなければ軍規か忍者の掟で通じる。これを人生で体現した狂人がナイチンゲールだ。
みんな、あれがバーサーカーな理由が分かったかな?
まぁ、歴戦の医療スタッフを連れて乗り込んできていきなり「今日から私の方針に沿って病院を運営する」とか言われたもんで、軍医長官キレてな。
だが生涯に渡ってナイチンゲールに振り回され、挙句に「偉大な白衣の天使を妨害した旧弊の象徴」扱いされ、永遠に歴史に汚名を残した。
ちょっと同情する
ナイチンゲール「包帯と消毒液が足りない。この在庫出して」
ホール軍医長官「これは委員会の許可がないと開けられない。あ、次の委員会は3週間後だね(しれっ」
ナイチンゲール「(ブチ切れて箱を叩き壊す)
ホール軍医長官「ほげぇ!?」
ナイチンゲール「何だ開くじゃない、貰ってくわよ」
注;実際にあったと言われる逸話です
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月29日ナイチンゲールがバーサーカーでエミヤがルーラーの理由
ナイチンゲール:患者を助けるという目的の為にあらゆる手段を選ばず
エミヤ:人を救うという手段の為にあらゆる目的を選ばず
これだけは繰り返し伝えていきたいけど、ナイチンゲール女史は
生 前 か ら 人 の 話 を 聞 き ま せ ん
いや、マジで pic.twitter.com/gmrZqVxkmr
ナイチンゲール女史の「殺してでも治療する」ってのは、まぁ意味があったんだよ。
クリミア戦争の当時、麻酔薬が発明されて間もなく消毒の概念も発達してない頃。
戦争で負傷すると死ぬ時は死ぬ。死ななくても両手両足の切断はザラ。
ひどい時には切断した後苦悶にのたうちまわりながら死ぬ。
おかげで軍医は包帯とかもったいないから衛生周りはほっといた。
死ぬ奴は何やったって死ぬんだし。
兵士たちの方でも、苦痛や四肢欠損を恐れての安楽死の要望が日常だった。
ナイチンゲールはそんな野戦病院に殴り込んだ。
女王の支持と陸軍大臣からの依頼をタテにして、邪魔する陸軍省官僚を
「説得」「脅迫」「無視」「統計学」とあらゆる方法を使ってなぎ倒して進んだ。
そして兵士達にも死ぬ事を許さなかった。
どんなに痛みに悶えようとも苦しんで死のうとも生きる事を強制し治療した。
「殺してでも治療する」っていうのは、つまりそういう事だ。
ナイチンゲールが戦った相手は病院に蔓延していた「死への諦観」だったのかもね。
ナイチンゲールの逸話
ナイチンゲールがクリミア戦争に従軍する時、彼女は看護団を組織する為に看護婦を公募した。
応募したのは数百人規模。ところが彼女はこれを全員連れて行く事はせず、なんと全員を直接面接してふるいにかけた。
「こいつは食い詰めただけの無学な人間だから役に立たない」
「こいつは良い所の出だけど看護の現場を知らない」
「こいつは奉仕精神充分だけど専門知識が足りない」
まぁ切るわ切るわ、彼女の基準で役に立たない人間は全員家に帰らせた。
そしてナイチンゲールが選んだのはたった38人。
この基準は現代の看護の世界にも根付いている。
「看護の現場に必要なのはエキスパートである」という伝統を打ち立てたのもナイチンゲールの偉業のひとつ。
役立たずのナースは足手まといになるだけですから当たり前のことです https://t.co/RLr6jXsV0b
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2016年3月30日何で高須先生がRTしてんの!?
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月31日……よし、これだけ持ち上げときゃこっちには来ないだろ、ナイチンゲール女史!
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月30日ほんとに来る奴があるかぁ!!! pic.twitter.com/7RVY0tsiP7
— クリフ (@bottikurihu) 2016年3月30日 続きを読む →ranking続きはこちら(元サイトへ)クリックお願いします↓
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