2014年10月29日水曜日

【画像あり】逸ノ城の相撲部屋の女将が工口すぎてヤバイwwwwwwwwwww

1 かばほ〜るφ ★@\(^o^)/ 2014/10/28(火) 15:51:56.17 ID:???0.net
部屋のおかみさんは医師 躍進支え、マッサージも

11月9日に初日を迎える大相撲九州場所で、ひときわ注目されるのが
モンゴル出身の逸ノ城だ。新入幕だった9月の秋場所では白鵬と優勝
争いをして13勝。新入幕翌場所の新関脇昇進は100年の歴史の中で
初めてだ。角界に衝撃を与えた快進撃の裏に「日本の母」「おかみさん」
「ドクター」の一人三役をこなす「できる女性」の存在があった。

27日の新番付発表。逸ノ城が所属する福岡県古賀市の湊部屋九州場所
宿舎に、記者会見としては異例の報道陣50人が詰めかけた。192センチ、
199キロの大きな体で相手を投げ飛ばし「怪物」とはやされる21歳。初めて
ちょんまげを結い、まぶしいフラッシュの中で「昨年の九州は丸刈りだったのに、
これだけ成績を残せるとは思っていなかった」と照れくさそうに笑った。

「番付が上がって不安でしょうけど、彼は前しか向いていないんだと思う」。
2人の子どもがいる湊部屋おかみさん、三浦真(まこと)さん(43)は、我が
子を見るような優しいまなざしでしみじみと話す。土俵上でいかつい顔で
相手を倒す逸ノ城の取組に「もし違う部屋の人間だったら『何てふてぶてしい。
憎らしいわ』と思うくらい」と冗談っぽく笑いながら、「普通の男の子ですよ。
私と2人で漫才みたいなやりとりで笑いあったり」とギャップを披露する。

10月の秋巡業は、各会場でファンが逸ノ城のサインを求めてごった返した。
その姿を見た日本相撲協会の尾車巡業部長(元大関・琴風)は「夏巡業と
まるで違う。宝だよ」と期待をかけた。だが帯状疱疹(ほうしん)で、秋巡業
後半を休んで入院。診断書を書いたのは「医師 三浦真」だ。

三浦さんは埼玉医大大学院に在学中、病院に力士の見舞いに来た湊親方
(元前頭・湊富士)と出会い、2001年に結婚した。現在は埼玉県川口市にある
老人ホーム併設のクリニック院長として内科を担当しながら、おかみさん業に
励む。力士の体のケアは、知人の医師の指示を仰ぎつつこなし、逸ノ城を
強引につかまえてマッサージしたことも。秋巡業休場については「葛藤が
あったが、この先の本場所を考えれば出せなかった」と振り返る。


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