2014年10月30日木曜日

NHKが『韓国に不愉快な描写をカットした疑惑』を韓国人記者が指摘。韓国ドラマと比較すれば日本側の特異性がわかる

1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/10/29(水) 09:36:08.87 ID:???.net

【私説・論説室から】
大河ドラマと朝鮮出兵

2014年10月29日

 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」はこの二週間、文禄・慶長の役の話だった。豊臣秀吉の時代を描いたドラマでは十六世紀末の朝鮮出兵が出てくるが、いつも戦闘場面がない。「官兵衛」でも豊臣方の陣営の様子だけだった。戦闘を再現するには、当時の朝鮮軍の衣装を着け武器を持ったエキストラを多数集めなければならないが、それ以上に日韓の歴史を考えると、双方が斬りあうシーンは映像にしにくいのかもしれない。

 朝鮮出兵は韓国の大河ドラマでも定番だ。ソウルで勤務していた九年前にKBSテレビの「不滅の李舜臣(イスンシン)」を毎週見た。豊臣方の軍勢が明、朝鮮の連合軍と激しく戦い、李が率いる水軍が船体を鉄板で補強した亀甲船を操り、日本水軍を打ち破る場面がふんだんに盛り込まれていた。戦国武将が着けるよろい、かぶとも時代考証をしたようで、不自然な感じはなかった。韓国人俳優が扮(ふん)する加藤清正、藤堂高虎、脇坂安治らが登場し、彼らがどの戦いに加わったかがよく分かった。朝鮮王朝存亡の機だったから、戦闘場面は欠かせないのだろう。日本の大河では台詞(せりふ)かナレーションで済ませている。

 同じ史実でも日韓双方の視点はかなり異なる。韓国では今年、李舜臣を主人公にした映画「鳴梁(ミョンリャン)」が大ヒットしたが、日本の水軍を撃退する話が中心だから、日本公開は難しいだろう。 (山本勇二)

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/29/2014102900610.html



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