- 1 名前:キヨシボンバイエ ★@\(^o^)/:2015/05/29(金) 05:58:22.24 ID:???*.net
【ニューヨーク=水野哲也、チューリヒ(スイス)=石黒穣】サッカー・ワールドカップ(W杯)の
地区予選を含む9大会の放送権を独占受注させるなどの見返りに、
国際サッカー連盟(FIFA)の副会長らが企業から多額の賄賂を受け取っていた問題で、
米司法当局は、汚職が20年以上も続いてきたことを明らかにした。
スイスの司法当局も2018、22年大会の招致を巡る不正でFIFA本部の捜索を実施。
関係者の事情聴取も行う方針で、事件は今後、拡大する可能性も出てきた。
賄賂の受け取りやマネーロンダリング(資金洗浄)などの罪で起訴されたのは、
ジェフリー・ウェブ(英領ケイマン諸島)、エウヘニオ・フィゲレド(ウルグアイ)両副会長、
ジャック・ワーナー元副会長(トリニダード・トバゴ)らFIFA関係者9人を含む計14人。
〈1〉W杯地区予選、南米選手権、南米クラブ選手権など9大会を巡る放送権などの受注
〈2〉2010年W杯南アフリカ大会の招致活動を巡る資金工作
〈3〉11年FIFA会長選を巡る資金工作――などが起訴対象となった。
不正資金は米ニューヨークの金融機関などを経由して受取人が発覚しないよう
カリブ地域の租税回避地に開設した匿名口座、ダミー会社などに送金されていたという。
こうした資金操作は、米国の法令で禁じられている組織的不正行為に該当することから、
米司法当局は2年前から内偵捜査を進めてきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00050005-yom-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1432846702
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