中国メディア・観察者は23日、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会のロシア戦後にゴミを拾う姿が報じられた韓国代表サポーターが、日本時間23日のアルジェリア代表との試合後、あまりの惨敗ぶりに「ゴミを拾い忘れた」と報じた。
記事は、依然として今大会で勝利を挙げられないアジア勢のなかでも、韓国は試合に負けたうえにイメージまで損なったと紹介。試合後にはメディアの矢面に立たされ、「恥辱」表現されたこと、一部代表選手はピッチに倒れ込んで涙を流したことを伝えた。
また、18日のロシア戦後にはパブリックビューイング会場のゴミを拾っていた「紀律性で知られる韓国サポーター」らが、23日の試合後にはゴミを片づけないまま会場を立ち去ったと伝え、パブリックビューイング会場となった野球場の観客席で酒瓶やビニール袋が散乱している画像を掲載した。
そのうえで、18日にゴミを拾っていた韓国サポーターが「私は普通の韓国人。韓国代表選手は試合で韓国人に恥をかかせたことがない。われわれはピッチの外で彼らをより安心させなければならない」と語ったことを紹介。「恥辱」の記録に、韓国サポーターの失望も頂点に達したようだと評した。
http://news.searchina.net/id/1535778
ゴミ拾いの起源は韓国
記事は、在日本大韓民国民団がウェブサイト上において、「世界で話題になっているゴミ拾いは、1986年メキシコW杯のアジア最終予選で日本人サポーターが投げ捨てたゴミを韓国人サポーターが拾ったことがきっかけと主張した」と紹介。
さらに国立競技場で行われた同試合において、韓国代表に負けた日本人サポーターは怒りのあまり空き瓶や応援グッズを投げ捨てたと伝え、「同試合に駆けつけていた5000人あまりの韓国人サポーターが試合後に日本人サポーターが捨てたゴミを拾った」と主張したことを紹介した。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1125783?ver=video_q
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