- 1 名前:Egg ★@\(^o^)/:2014/08/31(日) 10:41:36.22 ID:???0.net
アギーレ代表監督が選んだ代表初招集のJリーガー5人が、大きな波紋を呼んでいる。
スポーツ各紙は「誰にでも代表入りのチャンスがある。Jリーガーのモチベーションは一気に高まった」と大騒ぎだが、
Jリーグの現場からは、「代表チームは、その時点でベストの選手が選ばれるもの。B級品ばかりを選んだアギーレの目は節穴なのか?」という声が噴出しているのだ。
確かに、Jリーガー5人の誰もが「A代表にふさわしい」と納得するような選手は皆無である。
広島の身長186センチFW皆川佑介(22)はエアバトルに強く、前線からの守備にも定評があるとはいえ、まだまだ粗削りだ。
鳥栖の身長185センチFW豊田陽平(29)と比較すると格段に見劣りする。
皆川のJ1通算出場時間は238分。通算450分以下に適用される「年俸480万円以下」の格安選手でしかない。
新潟の右SB松原健(21)は、9月19日からのアジア大会(韓国・仁川)に出場するU-21日本代表から21日に落選したばかり。
それが"飛び級"でA代表入り。新潟関係者も「喜びたいところだけど……ウチのマツケンは運動量だけ。ポカも多い。A代表に呼んで大丈夫か?」と困惑することしきりである。
「A代表のコーチを兼任する手倉森誠U-21代表監督が、アギーレに『アジア大会のメンバーからは外したが、松原も戦力のひとりと考えている。
国際経験を積ませたい』と猛プッシュ。これがマツケンのサプライズ招集の真相です」(放送関係者)
■レフティーというだけで?
鳥栖のCB坂井達弥(23)は、今季Jリーグ出場が4試合だけ。先発した23日の大宮戦をリカルドGKコーチが視察。
25日の代表スタッフ会議で名前を挙げ、そこで「坂井はレフティーです」とアギーレ監督に報告するとそれだけで「呼ぼう!」ということになった。
実はアギーレ監督はレフティー好き。代表歴1試合のポルトガルリーグのMF田中順也(27)、
同1試合のC大阪MF扇原貴宏(22)が選ばれたのも、やはりレフティーが決め手になった。サッカーライターの平野史氏がこう言う。
「代表監督は、助っ人を買い漁って多国籍軍をつくれるクラブの監督とは違い、限られた選手をやりくりしながらチーム強化をやるしかない。
それだけに誰を選ぶのか? という目利きが、非常に重要となってくる。今回の初招集選手たちを見ていると、アギーレの目は大丈夫かと思わないではいられません」
お披露目試合のウルグアイ戦とベネズエラ戦で、アギーレ監督が大恥をかかなければいいが。
日刊ゲンダイ 8月31日(日)10時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140831-00000013-nkgendai-socc
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1409449296
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